
おいしいお米のコシヒカリ。
せっかくおいしいお米なのに、正しい炊き方を知らなければ、おいしさが半減してしまいます。
今回はおいしいお米の炊き方をご説明します。
1.はじめのひと研ぎはサッと洗う!
まず、お米を容器に入れ、水を注ぎます。ここで気を付けたいのが、はじめはサッと洗い終えるということです。
水を入れ、ザザっと混ぜたらすぐに水を捨ててください。
お米の汚れや臭みがお米に染み込む前に一度サッと洗う必要があるんです。
2.2~3回、軽く、手早く優しく洗う。
お米に傷が付かない程度に、ここでもササっと優しく洗います。
最近は精米技術が上がっているので、ガッシガッシ強く洗う必要が無いんですね。
ココで注意したいのが、水の白みが抜け切るまで洗う方がいますが、それは栄養分なので、適度にしておきましょう。
3.炊飯器に移し、水を入れる。
炊飯器の目分量はあまりアテになりませんので、計量カップできちんと計って水を入れることをオススメします。
新米は古米よりも5~10%少なめの水を入れます。(新米は水分量が多い為)
夏場は30~1時間、冬場は1~2時間、吸水時間を与えてから炊飯器のスイッチを押しましょう。
4.炊き上がり
炊き上がったらすぐに、混ぜ混ぜしてください。軽く、優しくです。
この「蒸らし行程」が大事なんです!余分な水分を飛ばし、ふんわりと仕上げてくれます。
保存する場合は、食べ残った分だけをすぐにラップに包んで保存してください。
レンチンで風味が復活して、おいしく食べられますよ♪
是非参考にしてみてくださいね♪
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